山形市は、人口約25万人の県都で、四方を山々に囲まれた自然豊かな都市です。戦国武将最上義光公が整備し、江戸時代には紅花商人で栄えた城下町の風情を残した街並み、蔵王や山寺などの観光地を有するほか、米やさくらんぼをはじめとする豊富な果物、そばやラーメン、山形牛、地酒などの全国に誇れる食も自慢です。2019年に中核市となりました。