湖南市は、琵琶湖の東南部に位置し、名神栗東・栗東湖南、竜王ICなどを活用した工業団地を擁する一方で、国道1号やJRが市内を東西に走っていることから、京阪神のベッドタウンとしても発展しています。古くは伊勢参宮街道として栄え、江戸時代には東海道五十三次の51番目の「石部宿」が置かれた歴史あるまちです。