町田市の暮らしデータ(公共料金/子育て/教育)
町田市
なんだ かんだ まちだ、いいことふくらむまちだ 町田市は、都心から30〜40kmに位置し、神奈川県と境を接しています。大規模団地と住宅地が広がり中心市街地は商圏人口200万人の商業地です。周辺部は緑豊な自然や文化遺産などがあり魅力ある都市を形成しています。市内には多くの大学もあり、街に出ると若者がたくさん集まる活気に満ちた元気なまちの姿が随所に見られます。2022年度からスタートした町田市基本構想・基本計画「まちだ未来づくりビジョン2040」に掲げた3つの“なりたいまちの姿”と1つの“行政経営の姿”の実現に向け、取り組んでいます。
- ● 都市宣言
- 交通安全都市宣言 青少年健全育成都市宣言 町田市非核平和都市宣言 男女平等参画都市宣言 町田市ゼロカーボンシティ宣言
- ● 友好・姉妹・親善都市他
- 沖縄県・沖縄市 長野県・長野市 長野県・川上村 山形県・川西町 山梨県・富士川町 東京都・大島町
市区役所所在地 | 町田市森野2-2-22 |
---|---|
公式ホームページURL | https://www.city.machida.tokyo.jp/ |
総人口 | 431,079人 |
人口増減率(2010年/2015年) | 99.7% |
物産・名産物 | 和菓子、洋菓子、調味料、飲料、食品、工芸品等の町田市名産品(町田市名産品等推奨委員会が認定[2022年9月〜2025年8月で認定]) |
主な祭り・行事 | 町田さくらまつり フェスタまちだ 町田時代祭り キラリ☆まちだ祭 |
出身著名人 | 畦地梅太郎(版画家) 白洲正子(文筆家・評論家) 三橋國民(造形美術家) 荒谷俊治(指揮者) 伊賀健一(工学者・工学博士) 森村誠一(作家) 北澤豪(元サッカー日本代表) 東敦子(声楽家・ソプラノ歌手) 戸田和幸(元サッカー日本代表) 佐藤琢磨(レーシングドライバー) 鹿沼由理恵(パラリンピック自転車選手・元クロスカントリースキーヤー) |
市区独自の取り組み | 町田市未来づくり研究所は、自治体シンクタンクとして調査研究を行い、市に政策提言を行なっている。2021年度に東京都市大学と行なった共同研究「Future Machida2050」では、2050年の町田市に起こりうる4つのシナリオを示した。また、2022年度は研究テーマを「アフターコロナにおけるこれからの郊外都市のあり方」とし、コロナ後の町田市に求められる都市機能・公共サービスなどを調査分析し、市に対して、取り組むべき施策の方向性を提言した。一方、町田市においては、「Future Machida2050」のポジティブなシナリオを受け、2022年4月にメタバースを活用した職員採用試験動画をYouTube配信したほか、2022年7月にはメタバースの体験ができる市民向けポータルサイトを公開している。 |
ふるさと納税に関する取り組み |
公共料金
ガス料金(22㎡使用した場合の月額) | 東京瓦斯株式会社(東京地区等):3926円 | |
---|---|---|
水道料金(口径20mmで20m3の月額) | 東京都水道局:2816円 | |
下水道料金(20m3を使用した場合の月額) | 町田市:2068円 | |
住民票交付手数料 | 150円
※条例により手数料が無料の場合あり。コンビニ交付150円。窓口300円。※コンビニ交付については、2025年4月1日より200円。 |
ゴミ・インフラ
家庭ごみ収集 | 有料 ※指定ごみ袋有料。おむつ専用袋・ボランティア袋は無料。 |
|
---|---|---|
指定ゴミ袋の価格 | ・可燃ごみ/不燃ごみ共通 大(40リットル相当)=640円/10枚 中(20リットル相当)=320円/10枚 小(10リットル相当)=160円/10枚 ミニ(5リットル相当)=80円/10枚 ・容器包装プラスチック 大(40リットル相当)=320円/10枚 中(20リットル相当)=160円/10枚 (税込) | |
家庭ごみの分別方式 | 4分別17種〔可燃ごみ 不燃ごみ 有害ごみ(乾電池、蛍光管、水銀体温計、ライター) 資源(剪定枝、ビン、カン、ペットボトル、古紙[新聞、雑誌、ダンボール、雑がみ、シュレッダーにかけた紙、紙パック]、古着)〕【JR横浜線以南地域】5分別18種〔上記+容器包装プラスチック〕ただし、拠点回収は除く。 | |
粗大ごみ収集 | あり
※有料。事前申込制。 |
安心・安全
ハザード・防災マップ | https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/bouhan/bousai/hz-map.html |
---|
結婚・育児
子育て関係の独自の取り組み | (1)子育て家庭が気軽に相談等を行える場所として、身近な保育園を利用登録する「マイ保育園事業」を実施。(2)認可外幼児教育施設に通う児童(4・5歳児)の保護者に対し、経済的負担軽減のために補助金を交付。(3)市内の待機児童解消と利用者の選択肢拡充のため、2017年度から駅近くに送迎保育ステーションを開設。(4)2021年度から学童保育クラブで高学年児童の受け入れを開始。(5)保育園や幼稚園等の余裕スペースを活用して、小学生を一時的に預かる「学童一時預かり事業」を実施。(6)2019年度から公立保育園(5園)において医療的ケア児の受け入れを開始。(7)ひとり親家庭への宅食事業では、ふるさと納税やガバメントクラウドファンディングによる寄附を活用。 | ||
---|---|---|---|
乳幼児・子供医療費助成 | 通院 | 対象年齢 | 18歳3月末まで |
自己負担 | 自己負担あり | ||
所得制限 | 所得制限あり | ||
保育所入所待機児童数 | 30人 |
教育
乳幼児・子供医療費助成 | 公立幼稚園数(国立を含む) | - |
---|---|---|
私立幼稚園数 | 34個 | |
小学校 | 小学校数 | 44校 |
公立小学校1学級当たりの平均児童数 | 27.60人 | |
中学校 | 中学校数 | 24校 |
公立中学校1学級当たりの平均生徒数 | 31.60人 |
※提供データには細心の注意を払っておりますが、調査後に変更がある場合があります。 最新の情報につきましては各市区役所までお問い合わせください。
(データ提供:生活ガイド.com)