上越市は、2005年1月に隣接する13町村と合併した、自然の恵み豊かな四季の情景あふれる都市です。2007年からは特例市となり、さらに2009年10月から市内全域で地域自治区制度を設置し、住民自治の充実に取り組んでいます。また、重要港湾の直江津港や北陸自動車道、上信越自動車道が整備されているほか、2015年3月に北陸新幹線上越妙高駅が開業し、海・陸の交通ネットワークを有しています。2023年4月から第7次総合計画に基づき、「暮らしやすく、希望あふれるまち 上越」を将来都市像に掲げ、市民や各団体と連携したまちづくりを進めています。