一宮市は、愛知県の北西部に位置し、古くから繊維産業を中心に発展してきました。人口は約38万人で県内でも有数規模の都市として知られ、2021年4月には中核市に移行しました。ほどよく都会でほどよく田舎“トカイナカ”な街で、大都市・名古屋から電車で10分という近距離ながら、大河・木曽川に18kmにもわたり面し、都市近郊にいながら豊かな自然と触れ合うことができる、子育てにやさしく安心して暮らせる街です。市内には鉄道の駅が19駅あり、一宮駅を中心として放射状に多くの路線バスが運行するほか、路線バスを補うように市のi-バスや、さらに5社のタクシーも運行するなど、公共交通が便利な街といわれています。